電柱の根本に自生していた

なかなか根性のありそうな、しっかりした草。 茎は紫っぽい。 1メートル弱位の背丈で、にょきにょきと何本か自生している。 味も良い。 ピリピリせずに苦すぎもなく、緑黄色野菜のようだ。 台所に活けていたら、美しい生命力を感じて、 青汁にして飲んでみ…

ムラサキサギゴケか?

葉の付き方が、タンポポやオオバコのように根生だ。 花は咲いていなくて確認できないから、違うかもしれないけれど、 ムラサキサギゴケの形に似ている。 食べたら、一瞬ピリッとしそうだけど、それほどではないから、安心して味わった。 ほんの少し苦めだけ…

ヒメジョオン

ヒメジョオンって秋に咲いたっけ、と思って調べたら、6~10月となっていた。 ハルジオンの方は秋に咲かないようだ。 葉っぱを食べたけれど、美味しい。 苦味もピリピリ感もなく、菊の美味しい味がする。 急に気温が下がってきて、台風14号が過ぎる頃に…

道端にあった

ヒメムカシヨモギか、アレチノギクか、オオアレチノギクか? セイタカアワダチソウと、背丈やいで立ちがよく似ていて、同じような場所に生えている。 葉を食べてみると、味もセイタカアワダチソウと似ていて、ピリッとして苦いけれど、 どことなく菊の香りが…

ミゾソバ

水辺の近くに、沢山はえていた。 だから、溝の傍でミゾソバか。 タデ科の植物。 だからかな、イヌタデもそうだったけれど、あんまり味がない。 けれど、少しだけ苦くて、噛むと少しヌメリが出るかな。でも、少しだけで、あっさりしている。 ・・・・・・・ …

ニンニク

『自然治癒力をひきだす野草と野菜のクスリ箱』(東城百合子/著 三笠書房)を読んでいたら、ふとニンニクの効能が目に留まった。 疲労回復、とある。 そういえば、少し涼しくなって、やたらと眠たい。 夏の疲れが出ているのかなぁ。 そこで、料理を始めた。 …

タカサブロウ

名前が、人名みたいだ。 花びらが細いところがヒメジョオンに似ているかな。花の大きさはヒメジョオンより小さい。 葉っぱは、少しだけギザギザがあって、細長い。 茎には、わずかに毛が生えている。 図鑑で見たら、タカサブロウの絵によく似ている。 キク科…

イヌタデ

小さいピンク色の花。ときどき道端に咲いている。 葉を食べてみたけれど、味は、特にどうといった味がしない。 イメージは、健気だ。 周りに生えている、色々な野草を少しずつ摘んで、 普通に野菜炒めを作るように、フライパンに油と塩で、炒めてみた。 食べ…

アクラの木の葉っぱ

子どもの時、木登りに丁度よかったアクラの木。 葉っぱの味は、オリーブの葉に似ていて苦い。 でも、噛むと、とろみが出てくる。 秋になったら赤く色づく小さな実は、小鳥たちの好物。これも苦い。 ジュースにして飲んだら苦く、とろみで、もったりした感じ…

サンセベリア

サンセベリア。観葉植物で、世界一強いかもしれない植物。 2週間に1度水をあげるだけで生き延びる。 寒さにも暑さにもけっこう強いらしい。 いや、寒さは、今年の初夏に買ったばかりなので、どこまでか分からないが。 一日の中で一番ボケーとする午後三時…

味がツルムラサキに似ている

上の2枚と下の1枚。 どちらもツル植物で、同じような場所に自生していた。 でも、味は全然違っていて、 上の2枚は、少し苦くて、噛むとぬめりが出る。ツルムラサキに似た味。 下の1枚は、何菜か忘れたけど、小松菜かな・・・、ギシっと噛むと、菜っ葉の…

柘榴(ザクロ)

沢山の種のある実が、そろそろ食べごろになっている。 心地いい秋風が吹く。 葉っぱはどんな味? やっぱり苦いかなあ。 と思ったら、苦かった。 でも、ただ苦いだけじゃなくて、インパクトがある。 目がシャキッと冴える感じ。 自民党総裁選の行方が気になる…

何だろう

2センチくらいの小さめの葉。 硬い地面に小さく生えていた、ツル植物の葉っぱだ。 写真で調べたら、少しだけ‘ミツバアケビ’に似た葉っぱだ。 いや、あとで見たら、猫萩かもしれない。 でも、花も実もなっていないから、分からない。 味は、ただ苦い。 自分…

アカカタバミ

赤いカタバミ。 図鑑を見ると、カタバミは帰化植物なのに、アカカタバミは帰化植物と書いていない。 アカカタバミの方が、日本に昔からある草なのか。 カタバミよりも少し小さい。 はじめ、枯れかけたカタバミかと思ったら、アカカタバミという種類だった。 …

ヌスビトハギに似ている

マメ科の植物で、葉が3枚に分かれていることから、ハギ(萩)の仲間のようだ。 ヌスビトハギに似ているが、違うかもしれない。 マメ科だけあって、葉を食べてみても、生の豆の味に近い感じ。 青臭くって、少し灰汁があって、酸っぱくも苦くもない。 ○○科の…

メヒシバ

メヒシバだと思います。オヒシバは、もう少し太いはず。 イネ科の植物だけあって、稲のように、苦くも酸味もなく、お日さまと水で育った素朴な味の葉っぱです。 ●今朝の読売新聞の朝刊に、『子どものコロナワクチン接種反対』の意見広告が載ったそうで。 ●最…

カニクサ?

ツル植物で、葉っぱが面白い形をしていた。 食べてみると、シダと同じような、独特の匂いがする。 調べてみると、きっとこれは、フサシダ科のカニクサだろうと思った。 元々シダ植物だったのが、ツル化したらしい。 だからシダの味がしたんだ。 でも、葉っぱ…

スベリヒユ

葉は1センチくらいで小さくて、少し肉厚で、毛はない。 茎はうっすらと茶色っぽい。 小さめの草。 花は咲いてなくて、すでに実になっていた。 多分、スベリヒユ。 味は、申し分なく、美味しい。 柔らかくて、少し酸味があって、よく噛むと、トロミが出る。 …

タマザキフタバムグラ

公園の松の根本に生えていて、摘んで帰ったときには、白く小さい4つの花びらの花は、もう萎んでいた。 調べたら、タマザキフタバムグラのような葉と花だった。 沖縄にあった野草で、日本各地に分布している、とあった。 葉を食べてみると、少し硬く、あんま…

しそ科?

葉は数センチくらいの大きさ。とても細かい毛に覆われている。 食べてみたら、柔らかく、一瞬甘味があるような感じもして、少し清涼感のある香りがする。 これと同じ葉を、探せなかった。 まだ花は分からない。 しそ科の草かなあ? 青じそとは、香りが違うの…

竜のひげ(ジャノヒゲ)

庭に植えているのがあり、全く手入れがいらず、勝手に違う所から伸びているし、日陰でも日向でも育つ。 どんな味なのか食べてみた。 とにかく硬い。 よくよく噛んだら、少し酸っぱい。 そういえば、生の松葉も硬くて酸っぱいから、似ている? と思ったけど、…

ヒメカジイチゴ

ツル性の植物。 茎は全てザラザラと細かい毛がある。 葉はモミジのよう。ガサガサした手触り。 何て名前だろう? モミジカラスウリに似ているかなと思ったけれど、ヒメカジイチゴに近いかと思う。多分、ヒメカジイチゴかな。 葉を食べてみると、苦くも酸っぱ…

セイタカアワダチソウ

使っていない田んぼに、嫌というほど生えている1~2メートルの外来種の草。 生命力が強すぎて、厄介者扱い。 でも、アトピーやステロイドの害を解毒するということで、脚光を浴びつつある。 自然療法の大家である故東城百合子さんの本にも載っている。 灰…

ノミノツヅリ

小さい草。葉っぱは数ミリ。茎は茶色っぽい。 そのまま食べてみた。 味は、苦いけど、あっさりしていて、よく噛んで呑み込んだ時には、思わず笑顔になってしまう。 小さい草は、あっさりした味が多いかもしれない。 ここ一年間ほど、私は年配の方に対して、…

カタバミ

数センチの小さい草。 葉っぱがハートで3つ葉になっている。 そのまま食べてみると、酸っぱくて美味しい。 ジュースにしたら、もっと酸っぱくて美味しいかと思うけれど、それだけの分量がない! 以前から少しづつであるが、電磁波対策に、を電磁波防御シー…

ヨメナ

花が咲いていないので、よく分かりませんが、葉っぱの形は、ヨメナだと思います。 食べてみると、春菊に似た匂いが、僅かにしました。 ヨメナもキク科なので、多分ヨメナで間違ってないだろう。 食用の春菊のような肉厚感はないし、雑草だから控えめな風味だ…

朝顔

アサガオの葉を食べてみた。 まろやかな味。苦味とか、そんなに気にならない程度。 水でジュースにしても、まろやか。 植物って、色んな性格の子がいるんだな。

セダム

3~5センチ位の、小さな植物。時々、小さな白い花を咲かす。 園芸店で買ってきたけれど、失敗だったと思った植物。 とにかく蔓延る。 一生懸命、セダムの草抜きをしていた。 抜いても抜いても、どんなに干からびても、少しの水と土で、息を吹き返し、また…

紫陽花の葉

夕方には疲れて、食べてみたアジサイの葉は、意外と苦くて、びっくりした。 苦さのおかげで、シャキッとする。 でも、おかしいな。 以前食べたときは、ここまで苦くなかった。 そして、胡瓜のような味がした。 今日の苦さは、夏だから、身を守るために苦くな…

ツユクサ

青くて可愛い花、夏の自然の中にあるツユクサは、涼し気で、癒される。 食べてみると、あっさりしていて、わずかにトロみがあって、少し苦味があったけれど気にならないくらい。 水だけでジュースにして飲むと、あっさりしている。 昨夜はネズミが部屋に入っ…