ヒメジョオン

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ヒメジョオンって秋に咲いたっけ、と思って調べたら、6~10月となっていた。

ハルジオンの方は秋に咲かないようだ。

葉っぱを食べたけれど、美味しい。

苦味もピリピリ感もなく、菊の美味しい味がする。

 

急に気温が下がってきて、台風14号が過ぎる頃には、大布団がいるかもしれないから、雨の降っていないうちに干しておいた。

なんだか、くしゃみが沢山出て、鼻が詰まる。

風邪?

この頃は、風邪一つひくにも周りに気を遣って、自宅待機になる。

どうにかしないと。

 

めちゃくちゃからい生大根ジュースを飲んだら、そのからい味が鼻と口の奥にだけは心地よくて、なんと鼻の膨張感が、すぐに無くなった。

(症状のない胃には、キューと堪えたけれど。)

 

そういえば、大根湯も良かったんだ、と思い出して、

大根おろしに醤油をかけ、梅干しなど入れて、温かいお茶を注いで飲んだ。

落ち着く。

 

さらに、ウイルスの感染を予防できる可能性のある重曹水を飲んだ。

重曹が、酸性になった体を、弱アルカリ性にしてくれるかららしい。

小さじ一杯位の重曹を水に混ぜて。

いつもは、不味くて飲む気がしないんだけど、今日は、美味しく感じる。

おお、体が喜んでいる。

 

風邪は、薬で症状を止めずに、自然に治したら、体の調整になるのか、肩こりとか軽減されてスッキリする。

『風邪の効用』(野口晴哉/著)という古い本にもこういうことは書かれていたけれど、共感できた。

この本には、体が元気だと、風邪をひいてから治るスピードが、どんどん速くなるとあった。

免疫力を高めるだけでも、一朝一夕ではできないらしいから、冬に向けて急ぎ気味でそれを目指さないと。

 

このタイミングで風邪をひいてしまった自分は、自信過剰になっては危険。

以前から気になっていた、ホメオパシーのレメディ・・・サポートspike/大びん を注文。

コロナやスパイクタンパク質への備えのため。

ホメオパシーは初めてで、何か体に反応があるかもしれないので、ドキドキだ。