道端にあった
ヒメムカシヨモギか、アレチノギクか、オオアレチノギクか?
セイタカアワダチソウと、背丈やいで立ちがよく似ていて、同じような場所に生えている。
葉を食べてみると、味もセイタカアワダチソウと似ていて、ピリッとして苦いけれど、
どことなく菊の香りがする。
まさかと思ったけど、キク科だった。
いや、セイタカアワダチソウも、よく調べたらキク科ではないか!
薬効がよく知られているヨモギも、キク科。
え、フキもキク科?・・・それは想像できなかった。
人間関係や生活の中で、自分では気付かずに、無神経なことをしていることってあるはずなんだ・・・。
本当に気付かないから、「はず」って言葉しか出てこない。
きっと、自分を嫌う人々は、そういう所を見ているはずなんだ。
そういう所が、どういう所なのか、分からないけれど。
だから、何歳になっても、色んな立場を経験することは大事なんだろうな。
それで、私はパートで働くことになったんか。