電柱の根本に自生していた
なかなか根性のありそうな、しっかりした草。
茎は紫っぽい。
1メートル弱位の背丈で、にょきにょきと何本か自生している。
味も良い。
ピリピリせずに苦すぎもなく、緑黄色野菜のようだ。
台所に活けていたら、美しい生命力を感じて、
青汁にして飲んでみたくなった。
うむ、イメージとしては、働き者の若者に励まされている感じがする味だ。
普通に買い物するたびに、野菜を個別に入れているビニール袋や、魚・肉の容器と、
必ずや、ゴミだらけになることに、きっと沢山の人は、疑問を感じているんじゃないかなぁ、と思う。
方や、外国の市場などをテレビえ見ると、大樽に入れた野菜や果物が、直にお客に売られている効率性とプラスチックフリーは、なんとも羨ましい。
ラップだって、使ったら、捨てるんだ・・・、と滅多に使わなかったけれど、
ミツロウラップの広告を見つけた。
山田養蜂場で、蜜蠟から作られたラップで、一枚の値段は高いけれど、洗って何度でも使える。