柘榴(ザクロ)

沢山の種のある実が、そろそろ食べごろになっている。

心地いい秋風が吹く。

葉っぱはどんな味? やっぱり苦いかなあ。

と思ったら、苦かった。

でも、ただ苦いだけじゃなくて、インパクトがある。

目がシャキッと冴える感じ。

 

 

自民党総裁選の行方が気になる。

日本にとって困ることは、親中派が総理になること。

 

今、日本が中国と親しくしたなら、世界からも孤立する可能性がある。

世界中の沢山の国が、中国の静かなる侵略を警戒し、沢山の人がウイグル問題について心を痛めているから。

そのようなことは、北野幸伯/著「日本の地政学」に書かれていた。

もし、日本が中国につくなら、第二次世界大戦でドイツに味方した歴史の二の舞になる、と。

そして、世界中を敵にまわす国家は、いずれ自滅する。

だから、それに味方しないことが大切だと。

 

河野太郎氏は、父親の河野洋平氏が親中。

実直で真面目そうだけど、ミスリードしそうだなあ、と思う。

ワクチンの普及も、真面目な正義感と責任感で、行動しているのだろうか。

ワクチンの危険性、知っているのだろうか。

 

自民党は、様々な利権、中国、国際金融資本などの勢力に絡め取られて、もう国民のことを思う人が少ないのかもしれない。

でも、少しでもまともな人に総理になってほしい。

 

 

ほかには、候補者の高市早苗氏を、青山繁晴氏が推薦する流れになっているそうだ。

青山繁晴氏は、YouTubeなどの発言を聞くと、親中に否定的で、日本の国益を考えたことを言っている。

高市早苗氏は、総理の靖国参拝を公約にしている。